バド仲間
2005年 11月 26日
バドミントン仲間が転職するっていうニュースが仲間内で今朝から回り、お祝いメールの嵐!私は心をこめた短歌を送りました!彼は英語もロシア語がぺらぺらだし、心も優しいし、次の職場でも楽しい仲間と仕事ができると思います!がんばってね!
バドミントンの前に三越に寄り、警察官の人による展示会を観る。写真や絵画や書道やイラストなどが展示してある。そう言えば、警察官って犯人の顔を描いたりするから美術的センスのある人が多いんだよね。素晴らしい作品がいろいろありました。
さらに、山口晃展っていうのを観る。山口晃さんというのは1969年東京都生まれの画家らしい。三越や六本木や東京、名古屋、大阪など街の細かい絵、挿絵のような絵、など面白い絵だった。澁澤龍彦さんという作家の本の挿絵も描いているようだ。
それからバドミントンに行く。6人の予定だったバドミントンだけど、集まったのは3人だった。なので地道に練習して、ラーメンを食べて帰る。そして、興味深いことを仲間が私に聞いた。以下、会話。
友人「外語大の○○さんって知ってる~?」
私 「え~、もしかして、すごい年上の人と付き合ってた子~?」
友人「そうそう~!26歳年上の人と付き合ってて、親に反対されてブラジルに2人で逃亡したんだって~」
私 「えええええええ~!ほんと~?」
そうそう、何年か前の外語祭で何年か連続で私のポルトガル語学科の後輩は、お父さん?と思える人と一緒に来てサンバハウスの中でサンバを踊っていたんだよね~。その後どうしたのかと思っていたら、ブラジルに駆け落ちしてたのか~。さすが、外語大卒業生。一風変わってます。でも愛があれば歳の差なんて関係ない、って思います!
私のポルトガル語学科の後輩の高校時代の友人が私のバドミントン仲間の会社に入ったらしく、外語大ねたでその話が出たらしい。ほんとにポルトガルやブラジル関係って社会が狭いので、大概のことは知っているのである。
ピーポくん、かわい~!