スピード・スケート
2006年 02月 14日
今日も三越に寄ったら、トリノ・オリンピックグッズの新しいのが入っていたので、ネーベとグリッツのかわいいTシャツとタオル、それからトリノ五輪のマークのピンバッチを買ってしまったよ。ぬいぐるみについて聞いたら、トリノでも売切れているから日本には入ってこないらしい。残念~。
そして、チョコレートをいくつか買って帰ってきた。
連日オリンピックを見ているので、夕食作って食べ終わって、西遊記を見終わったところから記憶がなくて、起きたら2時30分ごろだった。
スピードスケートどうなったぁ~って思ってNHKをつけたら、アナウンサーが視聴者からのファックスを読み上げていて、その内容から1回目は終わったけど、2回目はまだで日本人選手はメダルが遠いってことが分かった。そのあとアナウンサーが「加藤選手は11位、及川選手は日本人最高の4位。あと10分ほどで第2回目が始まります」って言った。
だから2回目はじっくり見れた。なんでも1回目の加藤選手の前のレースで転倒者が出て、8分ほど削れた氷を直してたので、その8分が影響したのではないか、と解説者は言っていた。大舞台でのハプニングはつきものなんだよね。
2回目の加藤選手は35.19で昨年11月に出した34.30の世界記録には遠く及ばないけど、滑り終わった時点で1位に立った。その後、及川選手が2回目も35.21で加藤選手を抜いたけど、結局最後の2レースで抜かれて4位だった。
清水選手は18位でモーグルの里谷選手は15位で、かつて金メダルを取った人たちが順位を落としていくのはやっぱり寂しいね。