自分磨き
2005年 02月 18日
金曜日はバドミントンをやっている。今日はバドミントンに行く前にまた三越によってロバート・キャパ展を見た。おととい行った時に時間がなくなり、流されているビデオまで見れなかったからだ。ビデオを見たら、より深く彼のことが分かった。
彼はとにかく被写体に近づいて、決定的瞬間をとらえる、ということを目指したそうだ。カナダ横断旅行したとき、モントリオールで写真家のお宅に泊めていただいたが、彼が「写真を撮るときはゲット・クローサー(近づいて)!」と盛んに言っていたのを思い出した。
キャパの写真集2冊と、沢木耕太郎が翻訳したキャパに関する文庫を3冊、投資なんだと言い聞かせて買った。
バドミントンの仲間に入れてもらってからもう1年以上経つが、4人以上集まると某区の体育館で練習する。最近はいつも7-8人集まるので毎週のように練習している。バドミントンって子供の頃誰もがやったことあると思うが、真剣にやるととても面白いスポーツだ。