笑顔の会話
2005年 02月 23日
友達に会った。彼女とは昨年9月以来で会えるのをとても楽しみにしていた。三越で待ち合わせて、「両洋の眼展」と「秋山正太郎写真展」を一緒に鑑賞した。
「両洋の眼展」は現代画壇を代表する作家たちの新作約70点が展示されていた。絵画は理解しきれていないので、どの絵画がどんなにか素晴らしいのか判断に困ったが、聞き覚えのある作家もいて、けっこう堪能できた。
秋山正太郎は、大学時代に学費を払うために鬼のようにしていた家庭教師の一人の生徒のおじいさまが写真をやっていて、彼に習ったことがある、と聞いたときに始めて知った。花や動物、肖像の素晴らしい写真の数々が展示されていた。
そして、高島屋の裏のイタリアレストランに行って、食事をしながら積もりまくった話をたくさんした。共通の話題、共通の感覚を持つ友達っていいよね。いろいろ話して楽しかった。夏になったらお家に遊びに行くね。