ベルビア100&続・歌会始
2005年 09月 28日
いつも空手の前に行っているギャラリーで、現在「フジクローム・ベルビア100F/100の世界」写真展が開催されていて、覗いたら、写真関連イベントに行くとかなり高い確率で会うフィルム会社の人と出会う。その写真展にはカナダを中心に撮っている吉村さんという写真家の写真も展示されるということを知っていたので、見たいと思っていた。そのフィルム会社の人に「また若手中心の写真のトークショーがあるから、宣伝してよ」とチラシを渡される。見ると、小林紀晴さんと編集者によるものだった。
私はけっこう小林さんの写真が好きなので、彼が経営するギャラリー「DAYS」に行ったこともあるが、去年の今頃閉鎖されたとも聞いていたけど、それが今は「ルーニィ」というギャラリーになっていると始めて知った。知り合いの知り合いの人がちょうど今日から写真展をやっているそうで、「ルーニィ」という名前は聞き覚えがあった。
で、「えっ!DAYSがルーニィになったんですかぁ~?」と聞くと、小林さんにもいろいろあって、経営者が変わっただけとのこと。なんだ、そうだったのか!
写真展の方は、ベルビア100Fか100というリバーサルフィルムのみで撮られた作品が写真家ごとに4枚づつ展示されている。このフィルムは色合いがいい。私もこれからベルビア100にしよう。
万博で撮った写真を写真屋さんに出す。結局リバーサル2本半とネガフィルム2本半しか撮れなかった。モノクロも撮れず。何せ、混雑していたもので、、、約28万人ほど、、、。
歌会始、私は来年にしようかと思ったけど、昨晩ブログを更新した後に短歌を考えたら、なかなかいい歌が瞬時にひらめいたので(自分で言うなー!)、私もやっぱり今年から応募することにした。
歌会始の応募は原則半紙に毛筆で、それが出来ない場合は理由書をつけないとならない。理由を考えるのも面倒だし、考えたとしても硯がないからとか、買う時間がないからとかそんな理由しか見つからないので、半紙と毛筆と墨汁を空手に行く道にある商店街の文房具やで買った。これから清書する。
選ばれたら来年1月は皇居だ(選ばれる気、満々)!2002年ワールドカップのボランティアをしたときにVIPのお世話をする係だったので、横浜で行われた決勝戦のときに天皇皇后両陛下には至近距離で拝謁したけど、皇居にもお呼ばれされたいわぁ。
短歌もやってみると面白いかもしれない。これを機会に書き続けてみようかな。