体操
2005年 11月 25日
最近いろいろ忙しかったので、早く帰った。特別番組のため「大奥」がないので残念。あれ、ほんと面白いよね~。
23:15分からはNHK総合の「音楽・夢くらぶ 」(中村雅俊が司会の音楽番組)に松田聖子が出たので観る。歌よりトークがよかった!昔の映像も流れて、懐かしかったぁ。
メルボルンで行われている体操の世界選手権の男子個人総合決勝で、冨田洋之選手が優勝し、水鳥寿思選手もも2位に入ったんだって~!私はアテネ五輪で何が感動したって、男子団体体操の28年ぶり金メダルに一番感動したんだよ~。忘れもしない2004年8月17日未明(日本時間)、ライブでは見逃したんだけど、朝からニュースは体操の話題ばっかりだった。
中でも冨田選手はすごいなぁ~って思ったんだよね。日本人選手が世界選手権で個人総合チャンピオンになるのは、74年の笠松茂さんという方以来31年ぶり3人目だそうだ。さらに、日本選手が1、2位となるのは、70年大会で優勝の監物永三さんという方など3人がメダルを独占して以来だそうである。
日本男子体操は復活したかな。日本の成績がいいと嫌がらせなのか、ルール改正をされて日本人がメダルを取りにくくされるケースがあるけど(ノルディック複合とかジャンプとか)、今回はやめて欲しいよね。
体操選手って体脂肪が一ケタ台なんだって。しかも前半(1~4%)の人が多いそうだ。だから水に浮きにくいので、水泳は苦手なんだって。それにしても、個人総合優勝、2位はすごい。よかった、よかった!
写真は昨日のファン感の。タペストリーなんかも売り出してました~。