痴漢虐待法
2006年 04月 19日
写真屋さんのお姉さまとちょっとしゃべり、ギャラリーを覗いてから空手に行く。
最高師範は腰を痛めたということで、空手着ではなくジャージだった。
私は今日、ちょっと顔色が白かったんだけど、最高師範はちょっと私の顔を見ただけでそれを見抜いた。やっぱりすごいなって思った。ほんのちょっとの違いをひと目見ただけで分かっちゃうなんてね。
痴漢虐待法みたいな練習をけっこうした。腕や手をねじる方法。空手を全くやってない男性を相手に試してみたいよね。
石田衣良さんの「4TEEN」を読み始めたわけだけど、これはけっこう面白い。14歳の少年達ってこういうことを考えて、こういうことをしているんだぁって新たな発見。そして、石田さんがそんな14歳の少年達の心を、まるでご自分が14歳かのような感じで書けているところがすごいと思う。美しい男の友情の物語。
ヤクルトは勝てないねぇ。石井一久で0-1で負けた。
でも、いろいろうれしいことを発見したので、今日はいい日だった。